某大手の店長をしていた友人に、事故車の見分け方を聞いてみました。
まず、誤解がないように言いますと事故者(修理歴あり)は、車の骨格部分であるフレームを修理・板金していた場合になります。
ドアミラーをこすったとか、フロントを少しこすって修理した程度では事故車になりません。

査定士はココを見ている

まずは外観を見る

外観を一通り見て、気になる部分について内部を詳しく見るとの事です。
ちなみに、塗装のムラなども見ているため、自分で修理したような部分は、だいたいわかるとの事です。

ネジの塗装を見る

骨格に関するような部分のネジの塗装を見るそうです。
特にボンネット等のネジの塗装は必ずチェックするそうです。

車は作られる時に、ネジを締めた状態で塗装するのだそうです。
そのため、1度でもネジを外すと、塗装や、角が削れていたりしてわかるとの事。
これは、ネジ側だけではなく、車体のネジの受け側の塗装もズレていないか等を総合してみています。
ネジの塗装

そういえば、昔レガシーを売る際に、純正のバックカメラの出っ張りを無くすために、カーショップで改造してもらった個所も、査定してもらった時に、何かしたか聞かれたりしました。
思えばネジ穴を見て判断していたのも納得です。

時間は早ければ10分

実車を見ての査定は、早ければ10分、気になる部分があれば30分程度時間をかけてみるとの事。
慣れれば、見るポイントが決まっているので、どの車でもそれほど査定時間に差はない様です。

ベテランは見落としは、ほぼない

3年ぐらい実務経験がある査定士なら、ほぼ見落としはないそうです。
出張査定は、ベテランの方が来ることが多いので、見落としもなく、適正価格での査定をして頂けます。
なので、修理をした個所は素直にいった方が良いです。
事故車と判断されるかは、別の問題です。

高く売るなら一括査定

買取店によって力を入れている車種やタイプが違うので、無料の一括査定で、複数の査定をしてもらう事は大事との事。