市販化が決定したS660

2013年の東京モーターショーで初披露された軽自動車のオープンカー。
その発売が、2015年1月(2月発売という話も)に決まりました。
発売日は延期される事もありますが、発売日の公式発表はその時期にあると思われます。
S660コンセプト
※画像はホンダのサイトより引用(S660コンセプト)

2013年の東京モーターショーの写真

以下はS660のコンセプトモデルの写真です。
S660コンセプト_フロント
S660コンセプト_リア
S660コンセプト_インテリア
S660コンセプト_ライト点灯
※画像は2013年東京モーターショーの公式サイトより引用

東京モーターショーへの出店から市販化されるケースは、スポーツカーの場合少ないです。
2014年にモデルチェンジしたダイハツのコペンのライバル車となるのは、必須ですね。
ホンダのデザインは、硬派な感じで男性が好みそうなデザインです♪
悪く言うと、ホンダ車はどれも同じような顔に見えるという・・・。

なお、ホンダと言えば1990年代のバブル期に人気を博した軽オープンカーのビートがあります。
国内メーカーの軽オープンカーと言えば、ダイハツ一択だったので、S660が発売されるのは嬉しい限りです。

自主規制超えの100馬力で登場か

筆者的に大注目は、自主規制を超えた100馬力で登場するかどうかという事
軽自動車の増税に伴い、馬力の自主規制が撤廃されるのではと言われていますが、本当にそうなるかは現時点では不明です。
雑誌などでも100馬力は話題になっているので、その可能性は高いと思います。
#既にエンジン開発は終わっているでしょうし、開発者の話なども加味していると思うので、後は自主規制が撤廃されるかどうかの問題と推測します

既に普通自動車では、馬力の自主規制は廃止されているので280馬力以上の車も続々と登場しています。

スポーツカーの馬力の指針

ちなみに馬力が、排気量/10以上ある車は、ハイスペック車と言われています。
つまり、1000cc当り100馬力以上ある車はスポーツカーの領域です。

相当馬力で頑張っている車のFit(ガソリン車)は1300ccで100馬力です。
馬力規制が撤廃されは普通自動車のWRX STI(スバルのスポーツモデルの最高峰)2014年モデルで2000ccで320馬力です。

S660が100馬力で登場したとすると、
1cc当りの馬力は S660が0.151馬力、Fitが0.076馬力、WRX STIが0.16馬力となります。
いかにS660の馬力がすごい事が分かると思います。

軽だから楽しめない?

「軽自動車だから楽しめない?」「遅いでしょ?」
そんな風に思っている方、筆者はオープンカーでは、コペンとBMW Z4乗っていたので、その経験から軽自動車のオープンカーについて所感を書きます。

オープンカーを楽しむなら軽で十分

オープンカーならではの開放感を味わうなら軽自動車で十分です。
維持費は安いですし、駐車場に気を使う必要もないですし、社外品も比較的安いしで良い事尽くめです。
独身の方は別として、セカンドカーとして持つ方が多いと思うので、維持費が安いに越したことないですよね・・・。

高級スポーツカーに少し嫉妬

筆者がコペンに乗っていた時は、隣に外車のオープンカーなどが来たら、少し引け目を感じてました。
車体は小さいし、車体価格や馬力で勝てないのが分かっていたので、あまり一緒に並びたくないなというのが本音でした・・・。
若かったのもあるかもしれません。

現状のコペンは、賛否両論ありますが車体も大きく(大きく見えるデザインもあるかもしれません)なりました。

遅いのでは?

旧コペンは4気筒ターボだったのもあり、出だしの加速は遅かったです。
その代わり、高速域での遅いと感じた事はなく100kmではエンジンも余裕がありました。
ムーブなどの3気筒ターボの方が出だしは早いです。

なお、あまりの出だしの遅さにECU(コンピューター)を変更して、加速は体感できるぐらい変わりました。
隣に信号ダッシュするマークXが並んでも、加速では見劣りしないぐらいでした。

S660が100馬力でしたら、加速の悩みはないだろうなと思います。

あと、残念な事ですが、当時はトラックや外車の高級車に煽られたり、意地悪される事が稀にありました。
今も軽自動車となると無理な追い越しをしてくる車もいるので、やり過ごす気持ちは持った方が良いとは思います。

色々書きましたが、S660の動向に注目です!
軽オープンカーの市場も活気が出ればいいなと思います。
街中でみたら、思わず見入ってしまいそうです。